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小さなあしあと残したい!

「それいゆ」こぼれ話2017.04.01

医療が発展し、生存できるようになった重症児が増加しています。素晴らしいことですが、問題もあふれています。
長期入院を余儀なくされることによってNICUは慢性的に病床不足に陥っていますし、長く生きられるようになれば、入院生活より自宅で暮らせるほうが、子どもにとっても両親にとっても自然だという考えもでてきます。
これらの背景より、国は、子どもについても、在宅医療の推進をしていますが、その受け皿はまだまだ不十分です。
今回「それいゆ」でご紹介したのは、平成28年8月に福岡県宗像市にオープンした「小さなあしあと」です。
母体は在宅医療専門とする「コールメディカルクリニック福岡」。断わらない在宅を続けていたら、高齢者だけでなく、子どもの相談が急増。その一つひとつに真剣に向き合っていたら、子どもの在宅が抱える問題に突き当たったという岩野先生。地域に潜む小児在宅の問題を見過ごすことが出来ず、とうとう、医療型特定短期入所事業「小さなあしあと」を作ってしまったそうです。

 

それいゆ3月号

「それいゆ」こぼれ話2017.03.01

それいゆ3月号では、福岡県のコールメディカルクリニック福岡をご紹介しました。在宅医療に特化するクリニックです。院長とスタッフのチームワークが素敵に輝くクリニック!
「断わらない」を追求すると、これほど皆様に愛されるのかを感激します。

コールメディカルクリニック福岡では、地域医療を学びたい方に、私塾も開いています。おすすめです。

http://www.call-med-fuk.com/juku

美味しい病院食

「それいゆ」こぼれ話2016.12.02

松涛会グループは、下関市内において医療・介護・福祉が一体となったサービスを提供しています。今月はこちらの病院食をご紹介しました。真空調理にセントラルキッチンなど新しいチャレンジをたくさんされています!

「チーム医療」の実践は難しい!?

「それいゆ」こぼれ話2016.10.03

今回ご紹介した新北九州腎臓クリニック(http://www.u-koukikai.or.jp/2016/03/560/)様の特徴は、なんといっても「チーム医療」でした。
チーム医療は、病院の規模や専門性に関わらず、近年特に注目されていますが、とくに慢性腎臓病(CKD)を扱う同院の場合はなおさら。同院では、CKDを十分かつ安全に治療するために、医師はもちん、看護師・管理栄養士・薬剤師など、すべてのスタッフが協力しあい、それぞれ補完しあえるよう、組織的に取り組まれていました。
限りある誌面ではその具体的な方法まではお伝えできませんでしたが、ご興味のある方は、

「クリニックでも ここまで できる!CKDチーム医療のテキスト」
http://www.jmedj.co.jp/book/detail.php?book_id=552

をご覧ください。

 

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ユニークな広報担当者

「それいゆ」こぼれ話2016.08.04

今月ご紹介しました浅井病院は、院内デイだけでなく広報活動も積極的な病院でした。なかでもユニークだったのは、病院キャラクターの存在です。病院のシンボルツリーである「はんてんぼく(ユリノキ)」をモチーフに「はんてんぼーくん」というキャラクターを作っています。はんてんぼーくんは、病院まつりや病棟でのイベント、来客対応などで病院の顔として大活躍していますが、特筆すべきなのは、看護学生の学校訪問などに登場することです。コミカルでかわいらしいはんてんぼーくんが現れると、場は一気に明るくなります。はんてんぼーくんについては、来月のそれいゆ「広報的POINT OF view」でご紹介する予定です。

訪問できる管理栄養士はどこに?

「それいゆ」こぼれ話2016.07.04

7月号のそれいゆでご紹介したのは、在宅での栄養指導ですが、あるケアマネと話していると、「たしかに栄養に課題を抱えながら在宅療養をしている高齢者も多いが、管理栄養士との連携方法がわからない」、「どこにいるのか知りたい」、という意見をもらいました。同じようなお悩みをお持ちの方もいるかもしれません。

今回ご紹介した、在宅訪問管理栄養士は、日本在宅栄養管理学会(通称:訪栄研 http://www.houeiken.jp/)で検索してみてください。全国的にみてまだまだ十分な数とはいえませんが、地域の栄養改善については、厚生労働省も力を入れようとしている部分ですから、これから増えていくものと考えられます。

また、記事の中でご紹介しました、日清オイリオ様の低栄養調査については、ホームページでも公開されています。患者の声の一端に触れることができるかもしれません。

http://www.nisshin-oillio.com/company/news/archive/2016/20160412_134410.shtml

いずれにしても、栄養と健康は、切っても切れない大事な関係。在宅療養する方が急増していく中、高齢者や障がいのある方の特性に応じた栄養指導は、かかりつけ医の新たな価値となることでしょう。管理栄養士との連携の道を探ってください。

 

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広報は日々の積み重ねにあり

「それいゆ」こぼれ話2016.06.08

6月号のそれいゆでご紹介した医療法人愛礼会。イキイキ現場リポートでは触れていませんでしたが、各施設がそれぞれアップしているブログがスゴイ!!

例えば、認知症対応型通所介護のブログの一部をご紹介すると
肉好きの利用者さんから“肉が食べたーーーい”とリクエストがあり、早速鉄板焼きを企画しましたという紹介文と共に笑顔で楽しそうにホットプレートを囲む利用者の写真がアップされています。

 また、施設のブログでは私は洗濯物を見ると放っておけないのという入所者の言葉とともに洗濯物を黙々とたたむ姿の写真がアップされています。 

愛礼会の各施設(事業所)のブログはイベントに加えて、些細な日常の一場面を丁寧に紹介し、さらに頻繁に更新しているのです。 

もし、自身の両親や祖父母が介護施設(事業所)を利用するとなれば、今の時代、インターネットで検索することは当たり前のように行うでしょう。その時に、施設の環境だけでなく、どのように利用者が日々を過ごしているのかがわかれば、大きな安心につながります。 

広報は、デザインに優れ、作りこまれたパンフレットだけでなく、“ナマ”の情報発信を積み重ねることも大切と感じました。

算定前から当たりまえだった!?

「それいゆ」こぼれ話2016.04.21

4月号のそれいゆでご紹介した嶋田病院。糖尿病プロジェクトチームの立ち上げからメンバーに名を連ねている栄養管理科の片山直恵科長と立ち話の中で話題に上がったのは、2016年度の診療報酬改定で評価が2倍、対象者が拡充された外来・入院栄養食事指導料についてでした。

何気なく、「評価が上がりましたね」とお伝えすると、片山科長から返ってきた言葉は「これで、今まで算定ができず、少しの時間しか指導ができなかった患者さんにもきちんと腰を据えて実施することができます!!」という思いもしない返答でした。

これまで嶋田病院では、算定の有無にもかかわらず、栄養指導が必要と思われた患者には10分でも、15分でもいいからということで栄養指導が行われていたそうです。もちろん、外来・入院栄養食事指導料を算定可能な患者へ指導を行ったうえで実施されていたそうですが、「算定可能か不可能か」という視点ではなく、「栄養指導が必要な方は誰か」という視点で指導が実施されていたのです。

よく、診療報酬改定項目は、先駆けて行っている医療機関があり、実績を上げているからこそ、診療報酬項目として組み込まれるという話を聞きますが、今回もまさにそのケースでした。

嶋田病院は対象者が拡充されたからと何も特別な取り組みをする必要がなく、これまでと同様に対象者のピックアップを行い、今度は、算定できなかった患者にもしっかり関わって算定していくだけということです。

特徴ある取り組みを行っている所は、一つだけに秀でているのではなく、法人全体を通して意志ある取り組みが行われていると感じました。

おいしい食事って、やっぱり魅力的ですよね

「それいゆ」こぼれ話2016.01.01

今回2号にわたりレポートさせていただいた医療法人社団松涛会様(http://www.syoutoukai.or.jp/)。
グループ内の社会福祉法人様とあわせて、地域に一大拠点をお築きになった背景のひとつには、グループの「食」を支えるセントラルキッチンの存在がありました。
そもそもセントラルキッチンを導入されるに至ったのは、経営者様の「食」に対する並々ならぬ想いから。
その想いが「真空低温調理法」という新しい調理法と出会って形になり、また、その想いに動かされるように、「おいしい食事を提供したい!」と職員一丸となって困難を乗り越えられた結果、とても病院食とは思えないような豊富なメニュー、豊かな食事風景まで実現されています。
取材時にいただいたメニューの数々、本当においしくて、一旦取材を中断して、がっつりご飯までいただいてしまいました・・・(笑)

 

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