News新着情報

平成28年度診療報酬改定情報

お知らせ2017.06.16

いつも大変お世話になっております。

新たにH28年度診療報酬改定情報を入手しましたのでご案内させていただきます。

 

★ 平成28年度診療報酬改定情報

ファイル名:2017614診療報酬改定 疑義解釈(その12)

     :20170531事務連絡「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の

      留意事項について」等の一部改正について

以上、よろしくお願いいたします。

セミナー案内更新

お知らせ2017.06.13

セミナー案内を更新しています。

セミナー案内更新

お知らせ2017.06.06

セミナー案内を更新しています。

それいゆ 2017年4月号

お知らせ2017.06.02

いつも大変お世話になっております。

『それいゆ 2017年4月号』を会員様専用ページへアップしておりますので、是非ご覧くださいませ。

なお、当ホームページのリニューアルに伴い、閲覧・ダウンロードは新しい会員ページよりお願い申し上げます。

>>新しい会員ページはこちら

「職種別退院支援パス」とは?

マンスリーコラム「経営に一言」2017.06.01

 入梅の候、皆様におかれましては、ますます、ご清祥のこととお喜び申し上げます。

 ゴールデンウィークが終わり中だるみを感じる時期ではございますが、時間的余裕がある時期こそ、気持ちを引き締め、次の改定に備えていただきたいと存じます。忙しい時はなかなかできない、院内・外の連携について、深く掘り下げて考えてみることもおすすめです。

 言うまでもないことですが、「連携」が充実しているか否かによって、医業経営は大きく変わってきます。たとえば、「職種別退院支援パス」に取り組まれている医療機関は多いと思いますが、これは、連携体制が整っていなければ、運用できません。このパスは、入院から退院までの一連の流れで、関係職種がどのように関わり、情報交換を行い、スムーズに在宅や施設へ患者を回していくのか。いつまでに・何をすべきか、を一覧にするもの。いわば職種別退院支援役割担当一覧表とも言うべきものですが、名ばかりの「連携」体制では、役割が発揮できていないと存じます。連携については、国も重要視しています。2016年の診療報酬改定で新設された「退院支援加算1」を考えるとわかりやすいと思います。

 「退院支援加算1」は、「退院調整加算」をベースとしたものですが、「退院調整加算」と比較すると、算定可能病棟・種別が大幅に増えているのです。つまり、国は、積極的に退院支援(院内・外連携)に取り組む医療機関を評価するというメッセージです。

 このように、連携は、今や医業経営を行う上で欠かすことのできない重点項目ですが、自院に置き換えて考えていただくと、「院内でのチーム連携には自信がない」という場合もあるようです。院内連携は、チーム医療の始発点。ここがぐらついていて、地域連携がうまくいくでしょうか。ちなみに、チーム連携とは、担当や役割を明確にするだけではありません。それを管理者がきちんと確認、統括できているかどうかも重要です。そのためには、日ごろから、信頼関係に基づいた、コミュニケーションが不可欠です。些細なことでも相談できるような関係を意識し、相手とのコミュニケーションを図るようにしてください。個人の力だけではもはや組織は構築できない時代です。時間的余裕があるこの時期に、院内においてゆるぎない信頼関係をじっくりと構築し、充実した体制を持って、次回の改定に備えていただくことを祈念しております。

 末筆ではございますが、梅雨時期、肌寒い日もございます。どうかお健やかにお過ごしください。