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2017.04.20

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お知らせ2017.04.01

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小さなあしあと残したい!

「それいゆ」こぼれ話2017.04.01

医療が発展し、生存できるようになった重症児が増加しています。素晴らしいことですが、問題もあふれています。
長期入院を余儀なくされることによってNICUは慢性的に病床不足に陥っていますし、長く生きられるようになれば、入院生活より自宅で暮らせるほうが、子どもにとっても両親にとっても自然だという考えもでてきます。
これらの背景より、国は、子どもについても、在宅医療の推進をしていますが、その受け皿はまだまだ不十分です。
今回「それいゆ」でご紹介したのは、平成28年8月に福岡県宗像市にオープンした「小さなあしあと」です。
母体は在宅医療専門とする「コールメディカルクリニック福岡」。断わらない在宅を続けていたら、高齢者だけでなく、子どもの相談が急増。その一つひとつに真剣に向き合っていたら、子どもの在宅が抱える問題に突き当たったという岩野先生。地域に潜む小児在宅の問題を見過ごすことが出来ず、とうとう、医療型特定短期入所事業「小さなあしあと」を作ってしまったそうです。

 

それいゆ 2017年2月号

お知らせ2017.04.01

いつも大変お世話になっております。

『それいゆ 2017年2月号』を会員様専用ページへアップしておりますので、是非ご覧くださいませ。

なお、当ホームページのリニューアルに伴い、閲覧・ダウンロードは新しい会員ページよりお願い申し上げます。

>>新しい会員ページはこちら

医療・介護ダブル改定が迫ってきています

マンスリーコラム「経営に一言」2017.04.01

 桜花の候、皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 早速ではございますが、来年度は、診療・介護報酬改定のダブル改定が行われます。昨年4月に診療報酬改定が行われ、加算算定が軌道に乗りつつある段階に、もう次回の改定の内容か、と思われるかもしれませんが、制度や在り方を「常に」検討するのは、そもそも健康保険法の基本的理念(健康保険法第二条)にあり、各種改定は、その検討を効率的に実施するためのものに過ぎません。ですから、頻回に行われることは当然ですし、前回の改定内容と次回内容は繋がっています。そうした視点で改定に向き合えば、改定は通過「点」に過ぎず、より重要なのは、それらの「点」と「点」をつなぐ間の取り組みだとおわかりになるのではないでしょうか。そして、この期間に注力される施設が厳しい改定の逆風をチャンスとし、発展し続けています。

 現在、介護保険制度において、要介護度を改善させた事業者の報酬を優遇し、取り組まない事業者の報酬は減らすことや、通所系サービスにおける効果加算(=アウトカム評価)など、結果を求める報酬の導入が議論されています。これらは、ぱっと出てきた議論ではありません。平成28年度の診療報酬改定では、すでに回復期リハ病棟にアウトカム評価が導入されており、いわば、検証済みの取り組みなのです。これらの流れを読み解いている施設は、「現在は、レスパイト中心のメニューとなっているが、これはもはや当然。今後は、利用者のADLIADLの改善につながるメニューを充実させていこう」と考えを巡らせ、すでに実施に移しておられます。最近では、介護施設共通の加算である経口維持加算対象者の要件を緩和した後、診療報酬でも摂食機能療法の算定患者要件や栄養指導算定患者要件が見直されました。

 このように、国は今、医療・介護の区別なく、手応えある制度は、順次導入させています。医療だから、介護だからというフレームワークはもはや通用せず、重視すべきは、地域包括ケアシステムを構築するにあたり、整合性があるかないか。だからこそ、幅広い分野にアンテナを広げておくことは必要です。

 末筆ではございますが、春爛漫の折、どうぞお健やかにお過ごしください