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新入職の医師やデイのプログラムなどをお知らせしたいときの広報物

お知らせ2016.08.30

・新入職の医師や女性技師をPRしたい!

・デイのプログラムやイベントを告知したい!

・・・そんなときに使える広報物を新たにアップしています!

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ユニークな広報担当者

「それいゆ」こぼれ話2016.08.04

今月ご紹介しました浅井病院は、院内デイだけでなく広報活動も積極的な病院でした。なかでもユニークだったのは、病院キャラクターの存在です。病院のシンボルツリーである「はんてんぼく(ユリノキ)」をモチーフに「はんてんぼーくん」というキャラクターを作っています。はんてんぼーくんは、病院まつりや病棟でのイベント、来客対応などで病院の顔として大活躍していますが、特筆すべきなのは、看護学生の学校訪問などに登場することです。コミカルでかわいらしいはんてんぼーくんが現れると、場は一気に明るくなります。はんてんぼーくんについては、来月のそれいゆ「広報的POINT OF view」でご紹介する予定です。

経過措置期間が終わる前に早めに対応を!

マンスリーコラム「経営に一言」2016.08.01

暮夏の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

早いもので今年ももう8月に入り、暦の上では秋の入り口に差し掛かります。診療報酬改定時に設けられる「経過措置」期間は、短いものでは半年、長いものになりますと次の改定まで2年間程の期間が設けられることがございますが、4月改定後、まず最初に経過措置期間が終わる9月末が近づいて参りました。

経過措置期間と言えば、要件などが改定前後で大きく変わる際にその準備期間を設けてもらっているという認識だと思いますが、このとき、期限が9月末までなら、9月に入ってから具体的な対応をすればいいと考えて準備されている方がいらっしゃれば、失礼ながらそれでは遅いと言わざるを得ません。院内の関係者への周知徹底だけでも、実際には1ヵ月はかかることが予想されるからです。ましてや、患者さんとそのご家族をはじめ、外部の連携先との連絡・調整などが必要であれば、その倍以上の調整期間を要することは容易に想像できるかと思います。

端的に申し上げれば、期限が終わる前に出来る限り早めに対応していただく必要があるということなのですが、例えば、9月末に期限を迎える項目に、リハビリの「目標設定等支援・管理料」への対応が挙げられます。これは、維持期リハビリの患者をスムーズに医療保険から介護保険へ移行させるための管理料として今春新設された項目ですが、その要件に「各疾患別リハビリテーション料の標準算定上限日数の3分の1を経過した時点」で目標設定等支援・管理シートを作成していなければ、対象となる疾患別リハビリ料が減算となるとあります。対象は、脳血管疾患等・廃用症候群・運動器の各リハビリテーション料を算定する患者のうち要介護被保険者のみですが、10月1日からリハビリ料が減算となるのを回避するためには、10月1日までに標準算定上限日数の3分の1を超える患者について、少なくとも9月末までに当該管理料を1回算定しておく必要があります。そうなると、まず日数の3分の1を超える要介護被保険者の抽出から始まって、シートの作成(評価から介護サービスの見学の段取りなどを含む)、患者・家族への説明と同意までを10月1日までに終わらせることになります。発症時から自院で診ているという患者であればまだしも、転院してきた患者、他院から紹介を受けた患者であれば、そもそもリハビリ日数の期日管理はされているでしょうか。こうして大まかに考えただけでも、到底1ヵ月では調整できそうもないと感じてしまうのは当方だけではないと思います。

十分に準備期間があれば、期日から逆算して段取り良く進めることができるかもしれません。しかしながら、9月末までが期限ならあと2ヵ月程度ですので、まずは早急に院内の関係者を集めて打ち合わせをすると同時に、しなければならないことをリストアップして、その優先順位と、誰が・いつまでにするのかを決めて、すぐにできるところからでも着手されることをお勧めします。

まだまだ残暑厳しき折、体調管理などには十分にご注意ください。